苦しい咳を止めるために…家庭でできる予防や民間療法 [健康]


先日のブログで、
ヴィックスヴェポラップを足の裏に塗るという、
咳止めの方法を紹介しましたが
咳止め、民間療法というか裏ワザ

これは、幼児には、本当に、
効く気がします。
あまりにしつこい咳の時は、
完ぺきには止められないかもしれないけれど、
夜中に起きて咳込む回数が
かなり減る気がするんです。
是非試されてみて下さい!

咳って、本当にしつこくてやっかいで苦しいものなので、
いつも、家族の誰かが咳込み出すと、
色んな方法を試してみます。
最近は、春先で空気が汚いせいか、
私も、時々コホコホなります。
一番良いのは、やはり
外から帰ったら、まずうがい
これが基本かなぁと思います。
それと、首回りを冷やさないこと。
スカーフを巻いたりよくします。

咳がひどくなり出すと、よくやってみるのが、
咳止めのツボの指圧。
喉の天突や、鎖骨周りのツボ、
腕の尺沢などをぐぐぐっと押してみたり
温めてみたり。
でも、やはり、プロではないので、
このツボ療法は、
効く時と効かない時がある気がします。

また、食べ物でよく試してみるのが、
レンコンを生のまま絞って
ぐいっと飲む方法。
この民間療法はおばあちゃんに習ったものです。
喉の粘膜に良いので、我が家は
冬はれんこんを欠かしたことがないほどです。
生絞りレンコンを飲んだ直後は、
咳が少し穏やかに静まる気がします。

生で絞るのがちょっと面倒という人には、
蓮根のパウダー(粉末)も、
自然食品の店などでよく売っています。



お湯で溶かして飲むといい気がしますので、
冬場、買うことが多いです。

基本的に、咳でも熱でも
体の中の異物と闘っているのだと思うので、
余程ひどい時以外は、
薬で抑え込もうとせずに、
まずはこういった症状を和らげる民間療法を
試してみる性分です。
子供たちも、「またママが色々やってる~」と
思ってるみたい^^;

体調を整えて、花咲く春を存分に楽しみたいです♪



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