本屋大賞が決まりましたね [本]
2012年の本屋大賞が、
三浦しをんさんの
「船を編む」(光文社)に決定しましたね。
個人的に、文庫本で初めてノミネートされたという
「ビブリア古書堂の事件手帖
―栞子さんと奇妙な客人たち」
三上延(アスキー・メディアワークス)著に
注目していましたが、直木賞作家の
話題作が、最多得票で大賞を取りました。
この「船を編む」、読んでいなかったのですが、
出版社の辞書編集部を舞台に、
新しい辞書『大渡海』の編纂に奔走する人々を
描いているそう。
光文社の女性ファッション誌『CLASSY』の
2009年11月号~2011年7月号に連載され、
オシャレなファッション雑誌の中で
「辞書づくり」という一見地味なテーマを扱ったことで、
掲載当時から話題を呼んていたそうです。
辞書を愛する人々の物語なんですね。
知りませんでした。
読後感、良さそうで楽しめそうですね。
三浦しをんさんの経歴も調べてみたのですが、
若いけれど、とても才能のある方のようですね。
「職業小説」の名手と言われていらっしゃるんですね。
本屋大賞を取る作品は
毎年、何と言うか、派手さはそんなにないけれど
内容がよく、しっかりと面白い本が多い気がしますので、
「船を編む」もぜひ読んでみたいです。
最近、本の購入は、本の通販比較経由でしています。
三浦しをんさんの
「船を編む」(光文社)に決定しましたね。
個人的に、文庫本で初めてノミネートされたという
「ビブリア古書堂の事件手帖
―栞子さんと奇妙な客人たち」
三上延(アスキー・メディアワークス)著に
注目していましたが、直木賞作家の
話題作が、最多得票で大賞を取りました。
この「船を編む」、読んでいなかったのですが、
出版社の辞書編集部を舞台に、
新しい辞書『大渡海』の編纂に奔走する人々を
描いているそう。
光文社の女性ファッション誌『CLASSY』の
2009年11月号~2011年7月号に連載され、
オシャレなファッション雑誌の中で
「辞書づくり」という一見地味なテーマを扱ったことで、
掲載当時から話題を呼んていたそうです。
辞書を愛する人々の物語なんですね。
知りませんでした。
読後感、良さそうで楽しめそうですね。
三浦しをんさんの経歴も調べてみたのですが、
若いけれど、とても才能のある方のようですね。
「職業小説」の名手と言われていらっしゃるんですね。
本屋大賞を取る作品は
毎年、何と言うか、派手さはそんなにないけれど
内容がよく、しっかりと面白い本が多い気がしますので、
「船を編む」もぜひ読んでみたいです。
最近、本の購入は、本の通販比較経由でしています。
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