金環日食 絵本の紹介 親子で楽しめます [本]


今朝、図書館へ行き、日食の絵本を借りてきました。



小学館から出ている黒い太陽のおはなし 日食の科学と神話
という本です。

いよいよ、日食が盛り上がってきましたので、
タイムリーな本が見つかって、上の子と一緒に
読めるなと喜んでいたのですが、
一足先に、私自身が目を通してみて、
予想以上に面白い本で、これは、購入しようかなと
思っています。

文章も絵も素晴らしく、正確で見やすい絵と、
分かりやすく語りかけるような言葉で、
大人も子供もぐいぐいと宇宙の神秘、
生命の不思議さに引き込まれていくと思います。

皆既日食部分日食、そして、
今回の金環日食の起こる仕組みやデータが、
分かりやすい絵と言葉で書かれており、
間には、日本とアイヌとインドの神話
紹介されており、真っ黒な太陽を見た
昔の人たちに想いを馳せます。

見開きページには、今後の日食のデーターや
日食用語の解説も載っており、
図鑑的な要素と、物語的要素を兼ね備えた、
とても良い、お勧めの本です。


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