コンクリート塀の小さい赤い虫、タカラダニ [ガーデニング]


家の周囲のコンクリート塀ブロック
煉瓦タイルに、この新緑の季節は、
小さな赤いダニのような虫が沢山います。
毎年。

最初に見た時は、あまりに真っ赤
毒々しい色で「何、これっ?! ダニ?!
害虫?! 刺されると、毒があるの?!」と
気持ち悪く思い、ネットで調べた結果、
この時期に、よく発生する、タカラダニという
虫だということが分かりました。
↓ ↓ ↓
京都府のホームページ

詳しい生態は分かっていないようですが、
ほこりや花粉を食べ、人間には特に害はないのでは、
ということで、ほっとしたのを覚えています。

そして、ネットで調べたとおり、
梅雨の時期頃にはぱったりいなくなるんですよね。
で、また、翌年、5月を過ぎた頃から、
コンクリート周辺に目を凝らすと
うようよといるんです。

いずれいなくなると分かっているので、
なんとなく大らかに見守っています。

それにしても、この季節は、夕暮れ時など
風も爽やかで、お花も沢山咲いていて
気持ちいいですね。






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
うさぎの耳 マンションでも太陽光発電

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。