コンクリート塀の小さい赤い虫、タカラダニ [ガーデニング]
家の周囲のコンクリート塀やブロック、
煉瓦タイルに、この新緑の季節は、
小さな赤いダニのような虫が沢山います。
毎年。
最初に見た時は、あまりに真っ赤な
毒々しい色で「何、これっ?! ダニ?!
害虫?! 刺されると、毒があるの?!」と
気持ち悪く思い、ネットで調べた結果、
この時期に、よく発生する、タカラダニという
虫だということが分かりました。
↓ ↓ ↓
京都府のホームページ
詳しい生態は分かっていないようですが、
ほこりや花粉を食べ、人間には特に害はないのでは、
ということで、ほっとしたのを覚えています。
そして、ネットで調べたとおり、
梅雨の時期頃にはぱったりいなくなるんですよね。
で、また、翌年、5月を過ぎた頃から、
コンクリート周辺に目を凝らすと
うようよといるんです。
いずれいなくなると分かっているので、
なんとなく大らかに見守っています。
それにしても、この季節は、夕暮れ時など
風も爽やかで、お花も沢山咲いていて
気持ちいいですね。
2012-06-01 23:52
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