ゴボウ茶の効能

先日、ブログで紹介した本の中に出てきて、
→http://smilemama.blog.so-net.ne.jp/2012-03-26

テレビや雑誌でも話題のゴボウ茶、
南雲先生の本を読んで、
早速試してみようと思いました！

この50歳を超えても30代に見える生き方では、
よく知られている普遍的な健康法や、
逆に、一般的に良いと言われている常識とは
正反対の健康法などが、先生の実践の結果として
盛りだくさん紹介されていて、
とても面白かったのですが、
中でも、やはり、ゴボウ茶、試してみたくなりました。

ゴボウの皮に含まれているサポニンが
若返りに効くとか？！

うん、うん。
ゴボウは、皮に栄養があるから、剥いちゃだめよ、
タワシなどでよく洗って食べなさい、と
母から言われていましたが、
南雲先生も、同じですね。納得。

サポニンって、
不良長寿の秘薬と言われている高麗人参や、
ゴールドと交換するのも惜しい、金不換と言われている
田七人参にふんだんに含まれている栄養成分。
それが、身近なお野菜のゴボウにも含まれているんですね。
他にも、ゴボウには、ミネラルやアルギニン、食物繊維など
沢山の栄養素が含まれているらしく、
地味なお野菜なんだけど、かなり見直しました。
良いことを教えて頂きましたｍ(__)ｍ。

～ゴボウ茶の作り方～

１.皮の中にサポニンが含まれるので皮は剥かずに泥をよく洗い落とす。
２.皮ごとスライスして天日干しに。夏場：２時間　冬場：６時間
３.フライパンで空煎りする。１０～１５分程.
あとは普通のお茶と同様にお湯をそそいで頂く。

とのこと。
早速、日常の生活に、時々取り入れてみようと思ってます。

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