連休 公園からの帰り道で [本]

6歳と1歳の二人の子供たちは、公園が大好きです!
滑り台などの遊具、公園内の小川、などなどで
いつまでも遊んで帰りたがりません。
裸足で泥んこ・・・

レジャー施設などに連れて行くよりも、
五感を使って生き生きと遊べて、
ゆったりとした休日を過ごせた
満足感と疲労感に親も浸った休日。

帰り道に、こんなにたんぽぽが群生している土手が。
DSCF2017_400.jpg
咲いている時も、かなり綺麗だったでしょう。
ふわふわ綿毛に子供たちは、またまた夢中。
いつまでも帰りたがらず(^^;)。
綿毛飛ばしごっこ。

家に戻ると、お気に入りのたんぽぽの
絵本を眺めていましたよ。


かがくのとも傑作集 どきどきしぜん たんぽぽ

絵本と言っても、この、かがくのともたんぽぽの絵本は、
とっても詳しくたんぽぽの生態が描かれていて、
大人も楽しめます。
文字数は少ないですが、絵もリアルで、
それでいて、何だか温かい穏やかな気持ちになります。
上の息子が、幼稚園の年少さんの頃に、
親子でとっても気に入って買った本です。

たんぽぽは、身近な植物なので、子供たちも
大好きなよう。

震災の後に、このような本が出ていることも
先ほど知りました。

タンポポあの日をわすれないで

今度本屋で探してみようと思っています。

たんぽぽコーヒーも、そう言えば、
妊娠中に、ずいぶんとお世話になりました(笑)
大好きな植物です。

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本屋大賞が決まりましたね [本]

2012年の本屋大賞が、
三浦しをんさんの
「船を編む」(光文社)に決定しましたね。



個人的に、文庫本で初めてノミネートされたという
「ビブリア古書堂の事件手帖
 ―栞子さんと奇妙な客人たち」
三上延(アスキー・メディアワークス)著に
注目していましたが、直木賞作家の
話題作が、最多得票で大賞を取りました。



この「船を編む」、読んでいなかったのですが、
出版社の辞書編集部を舞台に、
新しい辞書『大渡海』の編纂に奔走する人々を
描いているそう。

光文社の女性ファッション誌『CLASSY』の
2009年11月号~2011年7月号に連載され、
オシャレなファッション雑誌の中で
「辞書づくり」という一見地味なテーマを扱ったことで、
掲載当時から話題を呼んていたそうです。

辞書を愛する人々の物語なんですね。
知りませんでした。
読後感、良さそうで楽しめそうですね。
三浦しをんさんの経歴も調べてみたのですが、
若いけれど、とても才能のある方のようですね。
「職業小説」の名手と言われていらっしゃるんですね。

本屋大賞を取る作品は
毎年、何と言うか、派手さはそんなにないけれど
内容がよく、しっかりと面白い本が多い気がしますので、
「船を編む」もぜひ読んでみたいです。

最近、本の購入は、本の通販比較経由でしています。

 
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こびとづかん 映画、本、アレコレ [本]

こびとづかん、相変わらず大人気のようですね。

春休み特別公開映画、
観られた方いらっしゃいますか?!
我が家はチビちゃんがいるので、
なかなか映画館へはいけないので、
you tubeにアップされている
劇場予告やこびとビートを観たり、
代わりと言ってはなんですが、
ついに「こびと観察入門」を買ってしまいました^^;。

↓DVDではなくて、本の方です


元々、親子で図鑑が好きなので、
「こびと観察入門」はかなり楽しめました。
残りの春休み(入学式が遅くまだまだ春休み)、
田舎へこびとを探しに行きたくなりました(笑)、
こびとだけでなく、こびとの生息する(?!)
自然も学べる感じの図鑑で、
写真も綺麗なので、眺めていると、
確かに大人もワクワクしますね^^

「こびとづかん」の絵本の方は、
図書館で借りて読みました。



こびとづかんは、グッズもいろいろ出ていて、
見ていると楽しいですね。

>>>>愛嬌のあるグッズたちはこちらから


you tube では、英語バージョンの動画もあったのでビックリ。

http://www.youtube.com/watch?v=aOEyca5QXMQ

綺麗で聞き取りやすい英語なので
子供にも、英語学習として車などで聞かせようかな♪

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花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ [本]

低気圧のせいで、
日本列島は大荒れの天気となりましたね。

昨夜は、雨嵐がひどかったですが、
今も外では風がごうごうと唸っています><

私の住んでいる所では、
がそろそろ見頃だったのですが、
この強風で、散ってしまわないか心配です。
入学式までは、残念ながら持たないでしょうねぇ。。。

桜の時期は、こうやって、
一瞬の花の見頃を楽しむために、
大勢の日本人が、やきもきとしますよね。
日本ならではの、風流な文化ですね。

昨夜の花嵐で、ふと、
「花に嵐のたとえもあるが、さよならだけが人生さ」
という名句が頭に浮かんできました。

これは、有名な唐の時代の
于武陵(うぶりょう)という人が作った
五言絶句「勧酒」を、
井伏鱒二が訳したもので、
井伏鱒二のオリジナル意訳は

この杯を受けてくれ
どうぞなみなみ注がしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

というもの。



やはり名訳だと思います。
寺山修二も、この言葉を気に入り、
「さよならだけが人生ならば、また来る春はなんだろう」
と返したそうですが、知的ですね(*^_^*)

う~ん、文学、したくなりました(笑)。
寺山修二も好きだったんです。

大正時代に流行った歌、
「命短し恋せよ乙女」や、
一期一会、なども
同じことを言っているのでしょうか。

人の人生は短いもの、尊いもの、
今、この一瞬一瞬の縁を大事にしよう、
精いっぱい生きよう、と言うことでしょうか?!

そういえば、西洋でも、ローマの詩人ホラティウスに
Carpe diem (カルペ・ディエム)
という語句があります。
学生時代に知った言葉で、
今でも折に触れ思い出す言葉です。
ちょっとカッコいいでしょ?!
英訳では、「seize the day」
訳されていることが多いですが、
「一日の花を摘め」「その日を掴め」と言う意味で、
やはり、今この瞬間を楽しみなさい、大切にしなさい、
と言っているのだと思います。

洋の東西、普遍的な想いは通じるものがありますね。



56歳で30代に見える南雲先生とは? [本]

昨日の新聞広告で目に飛び込んできたこの本、
「50歳を超えても30代に見える生き方」。
36万部突破で売れているのですね。

普遍的な健康法が、具体例盛りだくさんで
書かれているようで、とても読んでみたくなりました。

でも、この本の表紙に載っている
著者のお写真とお名前を見て、
どうも見覚えが…?!

あの美容的乳がん治療で
有名なナグモクリニックの
院長先生ではなかったか?と思い、
ぐぐってみたら、やはりそのよう。
南雲吉則先生。



このような、健康、ライフスタイルの本も
書かれていらっしゃるんですね~。

と言うか、お写真見て、本当にお若い!!
実年齢56歳とのことですが、
どうみても30代か40代にしか見えないですよねぇ。

ゴボウ茶」、相当良さそう。
デトックス効果が抜群にありそうですもんね。

その他、・免疫力を高め過ぎてはいけない!とか、
      ・ガンは悪者ではない!
 

とか、興味津々のタイトル。

個人的には、「ハゲは人類の進化の証し」という文面に
なんで?なんで?と、早速、本屋に走りたくなりました(笑)。


うさぎの耳 マンションでも太陽光発電

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